「キングコング」として今なお舞台に立って漫才を続ける傍ら、数々の本・絵本を出版している西野亮廣。
そんな西野亮廣の「読むべきおすすめの本」を5つ選びました!
西野亮廣 おすすめ本5選!
1:「新世界」
この新世界という本の大部分は
信用を貯めていく「貯信」という言葉がキーワード
となっています。
未来が見えない不安な時代だからこそ、
まずはお金の安心を得てから自分のやりたいことをしていこうといった意図が読み取れます。
この本では「貯信」の必要性、新しい働き方、西野亮廣自身の雑記といった形で構成され、読み応えのある一冊です!
詳しくはこちらの記事に書評を上げています。
2:「バカとつき合うな」
この本は堀江貴文との共同制作で書かれた本です。
西野亮廣・堀江貴文がそれぞれ14ずつ自分の考えを書いています。
今まで当たり前だったことを2人の視点から切り込んでいく面白い一冊です。
若い人でも読みやすく、共感できる内容だと思います!
詳しくはこちらの記事に書評を上げています。
3:「魔法のコンパス」
この本は僕が西野亮廣という存在を思い出した本です(笑)
雑記のような形で43項目にわたって様々なことが書いてあります。
この本を立ち読みしたときに走った衝撃は今でも忘れられません。
それくらい刺激的な内容が書かれた本でした。
詳しくはこちらの記事に書評を上げています。
4:「ほんやのポンチョ」
西野亮廣の絵本は絵本だからこそ作れる設定によってこれからの時代の在り方を提唱してくれています。
こども向けに書かれていることはもちろんのこと、
読み聞かせた大人へのメッセージも込められているのではないでしょうか。
この本の内容は最初に紹介した「新世界」にそのモデルとなった「しるし本」のエピソードが出て来ます。
詳しくはこちらの記事に書評を上げています。
5:「オルゴールワールド」
この本は「いいとも」の司会者であったタモリさんの発案で実現した絵本です。
この絵本の珍しいところは「黒いペン一本」で絵本にしているところ。
なかなかないですよね(笑)
物語も斬新で設定も少し複雑ですが、考えさせられる一冊です。
総評
- 西野亮廣
- 堀江貴文
- 前田裕二
- 中田敦彦
のように新しい世界の見方を示してくれる人が多くなってきました。
どんな感じだろうと読み始めるとき、堀江貴文の本は少し難しく感じるかもしれません。
しかし西野亮廣の著書は関連性のある内容も多く、数冊読むだけでも新しい考えが理解できてきます。
そのあとで堀江貴文の本を読むと理解しやすくなると思います。
まずは西野亮廣の本から始めてみては?
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