ももクロの握手会はなぜない?「ももクロの非常識ビジネス学」を読んでみた感想!

ももクロ非常識ビジネス学
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こんにちはbaamです。

2005年にAKB48、2007年にはももいろクローバー(初期)が結成され、

2010年代にはご当地アイドルなど様々なアイドルが乱立する

いわゆる「アイドル戦国時代」になっていますね。

 

実はももクロに関しては結成初期の存在は知っていましたが、まさかここまで大きくなるとは思ってもみませんでした(笑)

 

その大躍進の裏に隠された秘密は、

既存の「アイドル」の常識を打ち破ったこと

だとこの本には書かれています。

 

自分の知っている他のアイドルグループと比較してみると「なるほどな」と感心する部分が多いです。

ビジネスにおいてもやはり既存の常識にとらわれがちですが、この本を読むことで非常識なやり方でも成功できることを学べた気がします。

 

第一章:アイドルにとって12の非常識

 

まずこの章の一番最初に書かれていることは

ももクロは握手会をやらない

といった項目です。

 

48グループはCDに付属の握手券を買ったり、地下アイドルでは一緒にチェキを撮ったりできますよね。

しかし、こんなにも有名なももクロは「握手会」をしていないのです。

 

そしてアイドルはみんなが経験する道である「水着グラビア」もNGだそうです。

 

これらの理由として「疑似恋愛の対象になることを避けるため」だそう。

 

たしかに48グループでは各メンバーとの疑似恋愛を体験できるようなサービスがあります。

これによって「ガチ恋(メンバーに本気で恋をしてしまう)」を発生させ収益を得るのだが、これによって問題が発生するのだそう。

実際握手会での事件も起きていますよね。

 

そうしたことを避けるためというのはメンバーのことを考えての方針でもあるなと感じました。

 

でも実はももクロ自体「恋愛禁止」を前面に押し出してはいないのだそう。この秘密は実際に読んでみてください!

 

第二章:非常識から派生した破天荒なビジネス術

 

ももクロのファンって実は40~50代が多いそうです。

 

これは一章にも書かれている内容ですが「疑似恋愛の対象でない=応援したくなる存在」です。

 

このバランスが保たれているからこそ、ももクロには継続的なファンが多いということが書かれています。

 

継続的なファンというのはももクロが有名になる前の「下積み時代」から応援している人のことです。

40~50代の人々はこの「下積み」という言葉に弱いそうです。

 

「応援してあげなきゃ」と思わせることが継続的なファンを生み出すといったことも書かれています。

 

第三章:成功の舞台裏

 

この章ではファンの期待を高める演出のようなものが書かれた章になります。

前章にも出て来た恋愛だったり、スキャンダルだったりの心配はアイドルなので少なからずあると思います。

 

僕もこの章を見て驚いていたのですが、メンバーのライブには親御さんが同席し、帰りは親と一緒に帰宅しているそうです(笑)

 

ある意味スキャンダルですがこうした事実もファンを安心させ、惹きつけるのでしょう。

 

また、ドームの音漏れを無料にするといった発想もやはり既存のアイドルグループからすると非常識なのでしょう。

 

第四章:メンバーのことも書かれています

 

この章ではメンバーが1人脱退し、4人体制になった後のことが書かれています。

メンバー1人ひとりの個性についても書かれていますし、

テレビの中だけのいわゆる「ビジネス仲良しでは絶対にない」としっかり書かれています。

 

感想

 

僕個人のイメージですが、

アイドルのファンは年齢層でやはり比率が変わるのでしょうね(笑)

メディアの露出度が多い48グループとは全く違った方針で運営されてきたんだなと感じます。

 

 

この事実を理解しているアイドルグループはどれほどいらっしゃるのでしょうかね。

僕の友達にご当地アイドルになった子がいましたが、どちらかというとももクロの運営方針ではなかったのでしょう。

疲弊してやめてしまいました。

 

誰でもアイドルになれる時代だからこそ大人がしっかり考えて運営して欲しいものです。

 

こんなひとにおすすめ!

アイドルプロデュースをしていきたい人

ビジネスにおいて既存の考え方に疑問を持っている人

ももクロが好きな人

これからももクロを応援していきたい人

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