「ほんやのポンチョ」を読んでみた感想!大人気!西野亮廣の最新作絵本!好きな事を仕事にしたいあなたへ!

ほんやのポンチョ
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あらすじ

優しい主人公ポンチョ

本が大好きなポンチョという熊っぽい主人公が本屋を経営していくお話。 経営といってもまったく難しいやりとりは出てきません(笑) なぜならポンチョは本を読むのが大好きで、本を売って生活しようというより 『好きなものを仕事にした』 という表現が当てはまるくらい本が好きなのです。 そんな本大好きポンチョは本を読むことに熱中しすぎてしまい、お店で売っている本に折り目をつけたり、線を引いたり、付箋でメモを貼り付けたりしてしまいます。

ポンチョのつくった『○○○本』

あるとき、その本を猫みたいな小さな女の子が手に取ります。 その女の子はそんなメモが書かれた『しるし本』を気に入ります。 その女の子は「この本はポンチョの考えや見ているところが見えて面白い」と言いました。 それからというもの、そのウワサを聞いた人たちがポンチョのつくった『しるし本』をもとめて本屋に押し寄せ、『しるし本』は大人気になりました。

大人気になったある日…

ポンチョの『しるし本』が大人気になったある日…ある事件が起きてしまいます。 続きは実際に読んでみてください!!!

読んでみた感想

新しい働き方のヒントになる

あのお笑いコンビ、キングコングの 『西野亮廣』の最新作絵本! いざ手に取ってみて読んでみたところ、『こどもが読んでもおもしろい!大人は新しい働き方のヒントが得られる!』そんなイメージを持ちました。 「起承転結」に現代の考え方がちりばめられています。

「起」:○○なことを仕事に!

まず「起」は冒頭に出てくる本屋と店主ポンチョとの関係。本作には出てきてないですが キーワードは『好きなことを仕事に』 だと感じました。 『好きなことを仕事にしよう』は現代に広まり始めた考え方で、働かされる時代は終わったといわんばかりです(笑) たしかにメディアを通じて収入が得られる時代になってきました。現代の働き方の指針として書かれていると読み取れます。

「承」:本 = ○○○と置き換えられる

そして物語は「承」の部分へ。ここでは本に書かれたメモや線が女の子の目にとまり、大人気になっていくというところが現代のSNSと関係が深いなと感じました。 『本=SNS=自分の考えを発信するもの』 『女の子=その他の人びと=考えに共感する人』 という構図になっているのではないでしょうか。 置き換えると「SNSで発信したものが共感する人の目にとまり拡散されていく」という図式になります。現代を意識した内容ですね!

「転」「結」は実際に読んでみてください!

その後、「転」「結」へと続いていきますが、物語の重要な部分ですので、ここは実際に読んでもらいたいです! 「転」と「結」の感想は現代の考え方に当てはめてみると「どんな時も支援してくれる人はいる」「支援してくれる人はあなたの作る価値を求めています」ということが読み取れます。

「起承転結」のすべての現代解釈をまとめると…

「起承転結」のすべての現代解釈をまとめると 『SNSで自分の考え・アイディア・好きなことを発信することで、共感してくれる人・支援してくれる人を集めよう。もし、あなたがピンチになっても支援してくれる人はあなたが作る価値を求めているので助けてくれますよ』だと思います。 もちろん省略はしましたが、ポンチョの性格・行動あって支援してくれる人がいることが前提であって、無謀にふるまっている人に救いの手が入るわけではありません(笑)

個人的な意見

ここからは個人的な考えになりますが、自分にはなにも価値を生み出せるものがないと感じている方こそ この本の考え方は一つの方法論を示してくれていると思っています。 その一つがSNSで自分を発信することになります。たくさんの人の目に触れられることが前提ですが、自分の考えに共感してくれる方が10人でも20人でもいるはずです。 昔では考えられないことでしたが今は日本中、世界中がつながっています。その中で自分の価値を見出すためにも自分に共感してくれる人がまずは必要ということが言えます。

こんな人におすすめ!

お子さんがいる方へのプレゼントに

子どもの考える勉強の教材に

ビジネス書として友人へのプレゼントに

これから何かビジネスを始めようとしている方に

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