右脳を使え!「右脳思考」を読んで人生における大切なことを学んだ!

右脳思考
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もし自分が左脳型だったとしても安心してください(笑)

筆者も「自分は左脳型だ」と思い込んでいたそうです。

もし左脳型であったとしてもこの本は

「右脳思考→左脳思考」「左脳思考→右脳思考」どちらのアプローチも書かれているので問題ありません!

論理的思考への疑問

つい数年前までは「ロジカルシンキング」についての本が多く出版されました。

社会は「論理的思考」を求めていました。

 

しかし、論理的に考えても出て来ないはずの何かが社会を動かすことはよくあります。

 

本文から例を引用し、要約すると

「賞味期限や消費期限を見て食品を買うより、

見た目・においなどで判断するほうが合理的である。

賞味期限というモノサシで考えることは”思考停止”と同じである。

一方、見た目・においで判断することは自分の経験として蓄積される」

 

 

ということを引き合いに出しています。

 

この例から筆者は『右脳=直観・勘』と定義し、一見あいまいな物であることの必要性を説いた一冊になっています!

 

第一章:右脳を使う重要性

ロジカルシンキングが深く掘り下げることだとすると、

幅広く考える思考をパラレルシンキングといいます。

例えばパラレルシンキングでアイディアを出し合い、ロジカルシンキングで精査すれば正しい判断が下せると思います。

 

 

 

しかし、パラレルシンキングをしている最中、「これなんかいいんじゃない?(笑)」くらいに感じたものこそワクワクしませんか?

 

 

 

これがいわゆる『直観』です。

筆者はこのワクワク感でなんとなく物事を決めてしまい、

理由は後付けでもいいんじゃないかといった話をしています。

 

重要なのは「経験」と「感情」です。

 

成功者にはこういうタイプもいるんだよという例が示されています。

 

第二章:右脳だけ使えば良いってもんじゃない!

第二章ではビジネスにおいてどのようにこの「右脳思考」を使っていくのかということについて書かれています。

本書では「直観」についての内容ですが、

 

正しくは「過去の経験に基づいた直観」のことを指しています。

 

そしてこの章ではこの「経験に基づく右脳」「それを論理的に考える左脳」の連動性を強調している。

 

意思決定の場面において

物事を決めるに当たって、勘は重要であるが、

一方で勘だけに頼って良いのかといった疑問もある。

といった表現が書かれています。

ビジネスの場面で意思決定を求められることはよくあるが、

 

 

それを右脳による勘で決めるのは誰もが危険であるとわかる。

それを精査するために左脳を働かせ、ロジカルに考える必要もあることを書いている。

 

 

 

第三章:好き嫌いで判断し、そのあとに理論を持ってくる。

この章でも「右脳」「左脳」の連動について書かれています。

 

この章では「右脳での思い付き」→「左脳での論理付け」の例が書かれています。

 

具体的な例が2つ紹介されており、実践していくためのヒントになります。

 

思い付きだけでは成功できないことは前提として、

「キーコンセプトから結論を逆算してロジックを考える」

方法が示されている。

 

 

第四章:考えられたロジックに対し、後から右脳を持ってくる。

この章は第三章とは反対のアプローチについて書かれています。

 

「左脳で考えたロジック」→「右脳に訴えかける肉付け」の章です。

 

右脳に訴えかけることについて詳しく書かれている箇所を引用します。

人を動かすのはこの4つの要素。論理性、ストーリー、わくわく、不安。

論理性以外の3つは右脳に訴えかけるものです。

右脳へ訴えかけることでこのロジックが良いものに見えてくるといったものです。

 

 

第五章:右脳の鍛え方

この章では右脳の鍛え方を解説しています。

ここでも重要になってくるのが「経験」です。いかにこの「経験」を積んでいくかといった方法論が書かれています。

 

観察する、感じる、勘、この3つがカギを握る。

 

と表現されており、

「経験」を積むためにこの3つをいかに意識するかが必要になってくると感じました。

 

 

第六章:あなたは「右脳型?」「左脳型?」

 

この章はあなたがどちらのタイプかを見極めることができます。

冒頭でもお伝えしましたが、筆者も自身を左脳型だと思い込んでいたし、この本にはどちらのタイプでも使えるノウハウが書かれています。

 

 

感想:ワクワク感を大切に!

 

この本のキーワードはやはり、「経験」であろう。

この経験こそが人生において必要であることはこれで明白になったと感じました。

 

その中に出て来た「ワクワク」や「ストーリー」といった言葉を見ると

西野亮廣が提唱するような「自分の好きなことをしよう」といった事柄にもつながってくるのではないかと思う。

 

「好きを仕事にできる」時代だからこそ、こういったスキルを重視していくべきなのかな?

と思いました!!

こんなひとにおすすめ!!

すぐ否定的な考えばかり浮かんでくる人

自分は文系だったし左脳型だと思っている人

新しい発想がなかなか出なくて悩んでいる人

経験を積みたいけどどうしていいかわからない人

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